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大学講義 3/3「プレゼの実践」


濃霧の影響で中国国内線の欠航が相次ぎ今年の講義は中止かも?、と 心配も帰国当日

は遅延もなく20日夜帰国。

20:00成田到着後、翌日5時仙台着の高速バスで移動。

天気にめぐまれたおかげで、講義「プレゼの実践」も完了しました。

元々 座学の講義でしたが、一人一人が「目標設定表」と「プレゼンテーション資料」

を制作、皆に発表することで思考力が向上します。大学側も取組む姿勢や学生の目標

を知るコトができる。

+視覚デザインⅡ「ポートフォリオ」も参考になると思います。

各人 目標の近況について発表。とても丁寧にプレゼ資料を作っている学生もいて学ぶ

姿勢や真摯さが伝わってきます。生活美術学科の学生はビジュアルでの表現力が十分

にあるので、伝える為の実践力があれば、声量が小さくても良いプレゼができます。

感想文では文字数の制限など、実際の取組み度合いの評価が難しいものですが、目標

とプレゼ資料での”見える化”は様々な相乗効果を生み出します。

トータルデザインの視点からこの講義を企画、実践してきました。

〜最後に〜

数名の学生が目標設定表の感想メモ覧に学歴について書いていたので補足です。

(就活など考えると気にしちゃうよね。)

リアル社会ではごく一部の業界を除き、実績のほうが優先されます。

 ”どうすればできるか?”

様々な事例を交えて話しましたが、叶えたい強い思いそして実践力で乗り越えるコト

は十分に可能だと思います。 

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